あなたと相手の相性を占います。
時柱 | 日柱 | 月柱 | 年柱 | |
---|---|---|---|---|
不明 |
戊 陽土 |
己 陰土 |
辛 陰金 |
干 |
不明 |
子 陽水 |
亥 陰水 |
未 陰土 |
支 |
半会 |
時柱 | 日柱 | 月柱 | 年柱 | |
---|---|---|---|---|
不明 |
庚 陽金 |
辛 陰金 |
己 陰土 |
干 |
不明 |
戌 陽土 |
未 陰土 |
卯 陰木 |
支 |
刑 破 半会 |
日干は精神面での相性を見ます。あなたの日干は戊、相手の日干は庚です。 五行では戊(土)が庚(金)を生じる関係なので、あなたが相手を助けたりサポートすることが多いでしょう。あなたの勢いが強い時は、相手とお互いに良い形で付き合うことができますが、あなたの勢いが弱い時は、相手からの干渉で疲れてしまいがちです。
日支は現実面での相性や体の相性を見ます。あなたの日支は子、相手の日支は戌です。
あなたの年柱と相手の月柱が律音ですので、縁が深い相手と言えるでしょう (日柱と時柱が一番作用が強く、次いで月柱、年柱となります)。
律音 … 共通点があったり、何となく親しみを感じる関係。
あなたの命式と相手の年支で三合会局(木局:亥・卯・未)相手の命式とあなたの月支で三合会局(木局:亥・卯・未)が成立しますので、結びつきが強いといえるでしょう。
三合会局 … 協力して大きく発展していける関係。
あなたの日支と相手の月支が害、あなたの日支と相手の年支が刑、あなたの年支と相手の日支が刑ですので、相手の言動に対してイライラしたり、考えが合わないと感じることがあるでしょう (日柱と時柱が一番作用が強く、次いで月柱、年柱となります)。
自分の用神・喜神を相手が多く持っていると良いといわれます。
あなたの内格の用神・喜神は土・火です。相手の五行は「木:1 火:0 土:3 金:2 水:0(太字は日干)」です。
相手の外格は、流派によっては弱めの従児格の可能性があります(時柱にもよる)ので、用神、喜神は金・土です。行運で外格が崩れる時は内格をとります。内格の用神・喜神は水・木・火です。あなたの五行は「木:0 火:0 土:3 金:1 水:2(太字は日干)」です。
五行のバランスの合計は、
あなた 木:0 火:0 土:3 金:1 水:2
相 手 木:1 火:0 土:3 金:2 水:0
合 計 木:1 火:0 土:6 金:3 水:2
ですので、
バランスに偏りのある相性と言えるでしょう(木:信念・目標、火:情熱・表現力、土:堅実・信頼、金:責任感・計画性、水:知性・コミュニケーション)。
あなたは身弱、相手は身弱ですので、身強がバリバリ働いたり大きく構えて、身弱がサポートする関係になるでしょう。
あなたの日干(自分自身)と日支(配偶者)の関係は、戊と子であなたが相手を剋す五行なので、相手に尽くしてもらう関係になりがちです。
十二運星で見ると愛情の傾向は、「衰:引っ込み思案なところがあるが、一歩引いて相手のことをよく見ている。
ガツガツしているところが無い」「絶:フィーリング重視で、独特の感性で相手を好きになる。
気まぐれなところがあり、相手を振り回しがち」「胎:飽きっぽいところがあり、マンネリを嫌う。
この人、という人が現れるまで、目移りしやすい」という特徴が出てきます。
相手の日干(自分自身)と日支(配偶者)の関係は、庚と戌で相手があなたに生じられる五行なので、あなたに甘えたりサポートしてもらう関係になりがちです。
十二運星で見ると愛情の傾向は、「胎:飽きっぽいところがあり、マンネリを嫌う。
この人、という人が現れるまで、目移りしやすい」「冠帯:強がりなところがあって相手に対して素直になれないところがある。
相手に対してはスマートに接する」「衰:引っ込み思案なところがあるが、一歩引いて相手のことをよく見ている。
ガツガツしているところが無い」という特徴が出てきます。
日柱の地支と蔵干から出る通変星が正財なので「堅実で家庭的な人、礼儀正しく気遣いができる人、地道に努力する人」、また、日柱の十二運星が胎なので「好奇心旺盛で多面的な魅力のある人」が好きなタイプでしょう。
日柱の地支から出る通変星が偏印なので「知的で個性的な人、好奇心旺盛な人、旅行好きな人、外国人、年齢が離れていたり、何か刺激を与えてくれる人」、日柱の蔵干から出る通変星が劫財なので「知的で個性的な人、好奇心旺盛な人、旅行好きな人、外国人、年齢が離れていたり、何か刺激を与えてくれる人」、また、日柱の十二運星が衰なので「落ち着きのある人、常識的な人、礼儀正しい人」が好きなタイプでしょう。
毎年の運勢です。結婚の時期は、五行のバランスが良い時、または、日干が行運と干合する時と言われます。
刑や冲の年は特に、イライラや喧嘩に注意が必要です。
あなた(男性) |
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通変星偏官:よく働く、競争心、スポーツ、チャレンジ精神正財:堅実で真面目、慎重、地道に努力、信頼が増す |
十二大従星 帝旺 |
通変星正官:名誉、組織で活きる、責任感、向上心が増す劫財:人脈が広がる、散財に注意、異性関係に注意 |
十二大従星 衰 |
通変星偏印:チャレンジ精神、体験学習、海外、変革偏官:よく働く、競争心、スポーツ、チャレンジ精神 |
十二大従星 病 |
通変星印綬:学ぶ、古典、伝統、分析力が増す、成果が出る正官:名誉、組織で活きる、責任感、向上心が増す |
十二大従星 死 |
通変星比肩:独立独歩、頑固、守りが堅い、自立する |
十二大従星 墓 |
通変星劫財:人脈が広がる、散財に注意、異性関係に注意偏印:チャレンジ精神、体験学習、海外、変革 |
十二大従星 絶 |
通変星食神:プライベートが充実、表現力が増す、自然体印綬:学ぶ、古典、伝統、分析力が増す、成果が出る |
十二大従星 胎 |
通変星傷官:芸術、感性が鋭くなる、孤独を好む、集中力が増す劫財:人脈が広がる、散財に注意、異性関係に注意 |
十二大従星 養 |
通変星偏財:金運が上がる、人気運、サービス精神が増す食神:プライベートが充実、表現力が増す、自然体 |
十二大従星 長生 |
通変星正財:堅実で真面目、慎重、地道に努力、信頼が増す傷官:芸術、感性が鋭くなる、孤独を好む、集中力が増す |
十二大従星 沐浴 |
通変星偏官:よく働く、競争心、スポーツ、チャレンジ精神正財:堅実で真面目、慎重、地道に努力、信頼が増す |
十二大従星 冠帯 |
通変星正官:名誉、組織で活きる、責任感、向上心が増す劫財:人脈が広がる、散財に注意、異性関係に注意 |
十二大従星 建禄 |
通変星偏印:チャレンジ精神、体験学習、海外、変革偏官:よく働く、競争心、スポーツ、チャレンジ精神 |
十二大従星 帝旺 |
通変星印綬:学ぶ、古典、伝統、分析力が増す、成果が出る正官:名誉、組織で活きる、責任感、向上心が増す |
十二大従星 衰 |
通変星比肩:独立独歩、頑固、守りが堅い、自立する |
十二大従星 病 |
通変星劫財:人脈が広がる、散財に注意、異性関係に注意偏印:チャレンジ精神、体験学習、海外、変革 |
十二大従星 死 |
相手(女性) |
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通変星偏財:金運が上がる、人気運、サービス精神が増す傷官:芸術、感性が鋭くなる、孤独を好む、集中力が増す |
十二大従星 沐浴 |
通変星正財:堅実で真面目、慎重、地道に努力、信頼が増す印綬:学ぶ、古典、伝統、分析力が増す、成果が出る |
十二大従星 冠帯 |
通変星偏官:よく働く、競争心、スポーツ、チャレンジ精神偏財:金運が上がる、人気運、サービス精神が増す |
十二大従星 建禄 |
通変星正官:名誉、組織で活きる、責任感、向上心が増す正財:堅実で真面目、慎重、地道に努力、信頼が増す |
十二大従星 帝旺 |
通変星偏印:チャレンジ精神、体験学習、海外、変革 |
十二大従星 衰 |
通変星印綬:学ぶ、古典、伝統、分析力が増す、成果が出る偏官:よく働く、競争心、スポーツ、チャレンジ精神 |
十二大従星 病 |
通変星比肩:独立独歩、頑固、守りが堅い、自立する正官:名誉、組織で活きる、責任感、向上心が増す |
十二大従星 死 |
通変星劫財:人脈が広がる、散財に注意、異性関係に注意印綬:学ぶ、古典、伝統、分析力が増す、成果が出る |
十二大従星 墓 |
通変星食神:プライベートが充実、表現力が増す、自然体比肩:独立独歩、頑固、守りが堅い、自立する |
十二大従星 絶 |
通変星傷官:芸術、感性が鋭くなる、孤独を好む、集中力が増す劫財:人脈が広がる、散財に注意、異性関係に注意 |
十二大従星 胎 |
通変星偏財:金運が上がる、人気運、サービス精神が増す傷官:芸術、感性が鋭くなる、孤独を好む、集中力が増す |
十二大従星 養 |
通変星正財:堅実で真面目、慎重、地道に努力、信頼が増す印綬:学ぶ、古典、伝統、分析力が増す、成果が出る |
十二大従星 長生 |
通変星偏官:よく働く、競争心、スポーツ、チャレンジ精神偏財:金運が上がる、人気運、サービス精神が増す |
十二大従星 沐浴 |
通変星正官:名誉、組織で活きる、責任感、向上心が増す正財:堅実で真面目、慎重、地道に努力、信頼が増す |
十二大従星 冠帯 |
通変星偏印:チャレンジ精神、体験学習、海外、変革 |
十二大従星 建禄 |
通変星印綬:学ぶ、古典、伝統、分析力が増す、成果が出る偏官:よく働く、競争心、スポーツ、チャレンジ精神 |
十二大従星 帝旺 |